忙しい一日のスタート。まずは帰国の準備で、日本へ送る荷物を郵便局に持って行く。航空便、陸便、船便があって、値段はこの順に安い。約1ヶ月で届く、陸便で送ることに。20kgで500元(7,000日本円)かかってしまった。
その後、上海駅に15日の南京への切符を買いに行った。上海→南京の「新空調二等軟座特快」という切符で86元(1,200日本円)、ちなみに上海駅から南京駅までの所要時間は2時間58分。
この後、夕方の6時30分に日本人の友人と人民広場で待ち合わせをしていたので、そちらに行く。上海に少数民族・新疆ウイグル自治区の人が連ねている店があって、そこで食べないかと誘いがあったのだ。
確かに人民広場から歩いて、10分くらいのところの「広東路」という通りの一部が「新疆街」みたいになっていて、新疆ウィグルの人たちのコミュニティが形成されていた。新疆の人たちは見た感じがすごく欧米人っぽい顔つきをしている。いくつもの食堂があってその内の一つに入った。一般の中国人(漢民族)はこういう場所には敬遠して近寄らないのだろう。「新疆炒面」という料理がおいしいということで、注文した。どちらかというと、ヨーロッパのパスタ料理に近いといった感じ。新疆の位置から言っても、食文化は少なからずヨーロッパからの受け継いでいるのだろう、と思いながら味わう。
その後、復旦大学の友人に会うために、開通したばかりの地下鉄・明朱線に乗って行く。時間はすでに9時30分。酒を飲みながら、帰国の事などいろいろと話をして、タクシーで交通大学に戻ったのは深夜の2時を回っていた。