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高層ビルが連なる浦東地区

中国の経済発展の象徴、それが浦東地区だ。金融センター、ホテル、外資企業が入る高層オフィスビルなどが容赦なく立ち並ぶ。


浦西地区を眺める

浦東地区ほどの高層ビルは無いものの、昔ながらの住居と近代的な高層ビルが広範囲に広がる。開発とともに古い住居は壊されつつある。


タクシー車中

豫園(旧上海城の北東部に位置する古典庭園)に向かうタクシーの中から撮影した1枚。ナンバープレートの先頭文字「」は上海を表す呼称。相変わらず、どこも道路は混んでいた。


豫園商場内「南翔饅頭店」にて

旅行ガイドにも紹介されていてあまりにも有名な豫園商場内にあるショーロンポーのお店。1階はテイクアウト、2階は写真のようにテーブルがあり食事ができる。季節柄、カニ入りショーロンポーが出ていた。お客は常に満員。食べている人の後ろに立って席が空くのを待つ。


豫園商場内 歌を歌う女性

琵琶や二胡その他の楽器(分からない)に合わせて気持ち良さそうに歌を歌う女性。


豫園商場内 九曲橋

この橋を渡るといよいよ豫園への入口が見える。ここからは切符を買わないと中には入れない。



豫園内

お気に入りの1枚。


豫園商場にあるスタバ

こんなところにも!? 不思議と周りの建物と調和しているスターバックス・コーヒー


外灘(浦西地区)から浦東地区を眺める

この風景を見ないと上海に来た気になれないのは、皆同じだろう。


外灘を歩く人たち


次に来る車両時刻をリアルタイムに知らせる電光掲示板
地下鉄 人民広場駅にて

こういう電光掲示板は留学していた2年前(2000年)には無かった。次に来る地下鉄の時間がリアルタイムに表示されている。


地下鉄 人民広場駅

地下鉄1号線と2号線が交差する所に位置する人民広場駅。乗り換え場所としてもっとも混雑する。



襄陽路の自由市場で買い物をする人々


タクシー乗り場を表す道路標示

2年前留学していたときにはほとんど見なかった「タクシー乗り場」を表す標示を街の至るところで見かけた。交通の秩序面も少しずつ整備されていっているのだろう。  


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