see this page in Thai?, click here 会場に着いて約1時間経ったところで、ようやく披露宴が始まった。 まずは、新郎新婦入場。ジャックとジブが集団に混じって入場してくる。先導している集団の人たちは同級生かなにかな?それが終わると上司の挨拶と続く。日本の結婚披露宴に比べれば、いたってシンプルだ。上司の挨拶が1回あるだけで、すぐに乾杯にうつる。
会場で流れたプロフィールビデオはとても凝っていて、すばらしかった。音楽のPVというかCMというか映画のような感じで、かなり手間をかけているのが分かる。ジャックもジブも俳優みたいにポーズを決めていてさまになっている。
ウェディングケーキ入刀やキャンドルサービス、ブーケトスと日本の披露宴に比べるとシンプルだが、押さえるところは押さえているのがタイの披露宴みたいだ。
ジャックの同僚の男性と女性がドュエットでお祝いの歌を歌った。本当に同僚なのだろうか?めちゃくちゃうまい。バンドの生演奏付きで、余興というにはなかなかゼイタクなもので、会場にいる人たちをうっとりさせていた。日本でこういう式には行ったことはないな・・・。
最後はジャックとジブがそれぞれ自分の母親に花束を渡して、母親と抱き合う。こうして披露宴自体は1時間ほどで終わった。次へ(披露宴を終えて) |
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