バンコクという街はチャオプラヤ川を中心に発展してきた。そして川沿いには多くの運河が掘られ整備がすすめられてきた。高速乗合船(ルーア・ハン・ヤーオ)に乗ってみた。
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BTS(スカイトレイン)に乗って、サパーン・タークシン駅へ。この駅は船着場のサートーンと接続している。 |
▼サパーンタークシン駅の改札を出ると、デスクを構えている旅行会社のデスク(LS&H Travel Company Limited)があった。ここなら安心かな?と申し込むことに。バンコク市内から郊外へ行き、再び元の場所へ戻ってくる1時間半のコース。料金は英語ガイド付きで500バーツ(1500円)。きちんと領収書を発行してくれた。
サパーンタクシーン駅にデスクを構えるLS&H Travel Company Limitedで申し込んだ。昼ごはんを食べていないと言うと、親切にもクッキーとミネラルウォーターをくれた。
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ボートには英語ガイドが1人付いて、案内してくれる。タイなまりの英語は正直聞き取りにくい。 |
▼ボートは約1時間半の間、バンコク郊外の細い運河をくぐりぬけるように回り、水上マーケットや観光地を通り、元の場所へ戻ってくる。とにかくエンジン音がすさまじい。船頭さんがたくみに舵をとっていく。
ルーア・ハン・ヤーオと呼ばれるボート。巧みに舵を取っていく。 |
水上に住居を構える子供たちが手を振ってきた |
水上に住居を構えている民家を通りすぎる |
水上マーケットでココナッミルクを買ってみることに。値段は1個、20バーツ(60円)。生まれて初めて味わう、天然のココナッミルク。さっぱりした味わいが印象的だった。 |
満面の笑みでニコリ。 快く写真撮影に応じてくれた。 |
ボートの中はアメリカ人と2人。1時間半の間にすっかり仲良く。 |
水上で住居を構える人たちが、バーベキューを楽しんでいた。 |
お土産を売りにおばさんが船に乗ってやってきた。ハンドメイドの写真のアルバムやアクセサリーなど、どれも興味をひくものばかり。買わなかったけど・・・。 |
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