バンコク旅行記2003

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Jack(ジャック)と再会

BTSスカイトレイン

バンコクのタクシー

バンコクでインターネット

チャオプラヤ川下り

上海で使用していた
携帯電話をバンコクで使う

旅を終えて

 

旅を終えて

初めてのバンコク。上海にいるころジャックから「バンコクはいいところだ!日本人と同じように人が優しいよ」と耳にしていた。実際どうなのだろう?と期待に胸膨らませて旅立った。

初めに断っておくが僕は数日バンコクへ滞在しただけなので、長期滞在している人のように正確にはバンコクを理解していないのかもしれない。

タイのことを微笑みの国と呼ぶそうだが、たしかに多くの素晴らしい笑顔を僕に与えてくれた。日本人のリピーターが多いのもうなずける。ここには旅行者を引き付ける素晴らしいものがあると確信した。


今回宿泊したモンティンホテル
無料でチェックアウトの時間を3時間延長してくれた。

のんびり過ごさせてもらったホテル内のプール

タイの伝統的な音楽CDを買った

雑貨を売っていた屋台。おじさんの英語力には驚いた。

▼路上の屋台で串焼き買ったときのこと。英語で「いくらですか?」と聞くと「5バーツ(15円)」という答えが返ってきた。そんなものかなと思って買おうとしたときに、1人の女性が屋台へ来て、彼女も串焼きを注文した。僕は内心、「本当に5バーツなのだろうか?外国人だから騙されているのじゃないか?」と疑ってしまい、その現地女性が買う様子を観察。確かに1本5バーツ分のお金をおじさんに払っていた。

本当に5バーツだったんだ。おじさんを疑ってしまって申し訳ないなと思い、3本注文した。チキン、ビーフ、ウィンナーの串が並ぶ。焼きたてをチリソースにつけて頂いた。


串焼きを売っていた屋台。疑ってゴメンネ。

1本5バーツ(15円)。串は衛生的でとてもおいしかった。

▼衛生的な屋台を発見したので、食事をすることにした。何種類もの野菜とお肉、ココナッツを炒めて、スパイスの効いた味に仕上げる。


「おばさんの作る料理はホントうまいんだよ!」店の主人が僕に言った。

香ばしい匂いに誘われるようにおばさんのところへ行き作る様子をじっくり観察させてもらうことに。

バンコクのコンビニ。サービスは日本と同様で気持ちいい。

ハンドメイドのアクセサリーと宝くじを売るおばさん。英語で一生懸命説明してくれた。

バンコクの人々はとても親切だった。中には人を騙すような悪い人もいるのだろうけど、ほとんどの人が道に迷ったり、困ったときに手を貸してくれた。例えば、現地デパートで、僕が英語で店員に話しかけると英語ができる店員を連れてきてくれて、笑顔でショッピングに付き合ってくれた。日本以上に人をもてなす素晴らしい親切さがあるのでは?と思うこともしばしばあった。

今回の旅は1人で過ごすことが多かったせいか、時間があれば日本から持参したタイの歴史の本や文化、宗教について書かれてある本に目を通し理解を深めた。純粋にもっともっとこの国のことを知りたい。


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