バンコク旅行記2003

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Jack(ジャック)と再会

BTSスカイトレイン

バンコクのタクシー

バンコクでインターネット

チャオプラヤ川下り

上海で使用していた
携帯電話をバンコクで使う

旅を終えて

 

上海で使用していた携帯電話をバンコクで使う

▼現地で友達と連絡を取り合うのに携帯電話は必需品。だからといって、携帯電話をレンタルしたり、日本の携帯電話会社がやっているローミング方式を使うのも料金が高くてちょっと・・・。

そうだ!上海で使っていたGSM携帯があるじゃないか!GSM(Global System for Mobile Communications)は、日本と韓国を除くほとんどの国で採用されている世界標準の携帯電話のネットワーク。SIMカード(シムカード)と呼ばれるICチップをGSM携帯電話に差し込むことで使用可能になる。基本的に携帯電話とSIMカードは別々に売られていて、SIMカードには電話番号などの情報が入っている。だから電話機を買い換えてもSIMカードはそのまま新しい電話機にセットして使うので、電話番号は変わらない。GSMを採用している国同士はローミング契約を結ぶことで国境を越えたグローバルネットワークを可能にしている。

ところで、僕の上海で使っていた携帯電話の中には上海で購入したSIMカードが入っている。これだと例えバンコクから電話をかけても上海発で電話をかけていることになるので、実際には上海→バンコクで通話料が発生してしまう。そこで、バンコクで新たにSIMカードを買うことに。

▼バンコク国際航空の到着ホールに携帯電話レンタルのコーナーがある。そこで、SIMカードだけを購入したいというと、タイの携帯大手Dtac社が販売しているStarter kit(Happy Dprommpt)を勧めてくれた。500バーツ(1500円)でこの中に電話代金100バーツを含んでいる。もちろん、基本料金などは不要。


Dtac社が販売しているスターターキット 500バーツ(1500円)


スターターキットを開けるとSIMカードと簡単な説明書が入っている。


上海で使っていたSony Ericssonの携帯電話

携帯電話の裏蓋をはずすと、SIMカードの挿入口がある。上海で使っていたSIMカードを抜いてバンコクの新しいSIMカードをセットする。

これで、僕の携帯はバンコク専用携帯として生まれ変わった。

通話料金はプリペイド式で、街角のショップでプリペイドカードを購入して使う。


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