上海市内医療情報
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2001年2月15日〜17日 2001年2月16日(金) 前へ 長江大橋 長江大橋は、武漢、重慶に続いて、中国で3番目に造られた長江に架けられた橋で、上段が道路(4,589m)、下段が線路(6,772m)になっている。1960年にソ連技術者の協力を得て着工したが、中ソの対立で旧ソ技術者が帰国した後、中国人技術者が自力で造り上げた。完成は1968年。東岸にある大橋公園内から高さ70mのエレベーターで橋の上段へ出ることができる。歩いて渡ってみると長江の広大さが実感できる。(地球の歩き方より抜粋)
エレベーターで橋の上に上がる。とにかく車の量が多いし、歩道部分を原付が走ってくる。橋の途中には売店があってジュースやお菓子を買うことが出来る。橋が前に向かって限りなく続く、終わりのない橋、そして両脇に広がる長江。何もかも忘れて、僕らは大声で歌を歌いだした。橋を歩いて30分もすると、日が暮れてきて、いつのまにか真っ暗になってしまった。この日はなんと、橋から友達と一緒に流れ星を見て幸せな気分になった。 南京への旅日記(終) |
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