上海と無錫へ2004

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プロローグ

機内で・・・

友人のbennyと

マンハッタン大解剖

 ・ミッドタウン1
 ・ミッドタウン2
 ・自由の女神
 ・世界貿易センタービル跡
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ミュージカルを観る

NYでインターネット

自転車をレンタル

NYで英会話

エピローグ(旅を終えて)

ここで紹介する英会話はニューヨークで僕が実際に使った表現です。決して、会話集からのパクリなんかじゃありません!とりあえずは下の表現を暗記しておくと旅がすごく快適で楽しくなること間違いなし。でも、僕は英語の先生ではないので、もっといい表現があったら教えてね。一応通じたので問題は無いと思うけど。

Hi ! 「こんにちは」、「すみません」、「やぁ!」

↑やっぱり基本はこれだと思う。お店に入ったときや、フロントで話しを切り出すときなど、きっかけはHi!だ。何もハーイ!と格好つけているわけではなく、きちんとした相手に対する礼儀だと思う。


I'd like an aisle seat.「通路側の席をお願いします。」

↑空港で飛行機の席を希望するときに使う表現。aisle=通路、window=窓側、middle=真ん中


This is carry-on.「これは手荷物です。」

↑同じく空港で使う表現。ここで言う手荷物とは機内へ持ち込む荷物のことを指している。僕は荷物を預けて紛失するのがイヤなので、スーツケースを含めてすべてcarry-onすることにした。


Do I need to take off this?「これ、脱ぐ必要がありますか?」

↑空港や観光地のセキュリティチェックで使う表現。靴やジャケットなど脱ぐ必要があるときもあれば不要な場合もある。


Can I have a half cup of water?「カップ半分だけ水をもらえますか?」

↑飛行機の中で使った表現。アメリカの航空会社はカップが大きいので、カップ半分くらいがちょうどいい。


To go please.「持ち帰りでお願いします。」

↑ファーストフードのお店に行くと、To stay or to go?「こちらで召し上がりますか、それとも持ち帰りですか?」と聞いてくる。持ち帰りの場合はこの表現を使えばOK。


Can I have a small size of coffee?「コーヒーのスモールを下さい。」

↑インターネット接続でよく行ったスターバックスで使った表現。


What do you recomend? 「おすすめは何ですか?」
I'll have that.
「それ、下さい。」

↑これは意外と使える表現だと思う。レストランで知らないメニューがずらっとあってどれにしようか迷うときや、カフェで飲み物を注文したいけどよく分からないときなど、What do you recomend?と聞くと良い。たいてい何か答えが返ってくるので、I'll have that.「それ、下さい」 と続ければパーフェクト。僕は飛行機の中でアメリカのビールを飲もうと思って、CA(客室乗務員)にWhat do you recomend?と聞いた。答えは日本語で「私はビールは飲まないのでよく分かりません」だった。そのCAは日本人だったのだ。アメリカの航空会社に教育された日本人CAはこんなにさっぱりした人間になっちゃうのかな?ちょっと面白かった。日本の航空会社だったら、とりあえず何か勧めるだろうに。


That's it.「以上です。」

↑お店で注文して、「それで注文は以上です」と伝えたいときに使う表現。


Can you wrap it?「包んでもらえますか?」

↑レストランで食べ残して、持ち帰りたいときに使う表現。


Could you take a photo of me?「僕の写真を撮ってもらえますか?」

↑写真を撮ってもらうときに使う表現。結構、このフレーズは使ったな・・・。


It's been 3years right?「3年ぶりだよね?」

↑3年ぶりにベニーと会って使った表現。応用表現として、It's been a little while.「しばらくぶりだね」 


It's up to you.「キミにまかせるよ。」

↑友人のベニーから何料理が食べたいか聞かれて、使った表現。学校英語では習わなかったが、外国の友達と話していると良く使われるので、自然と覚えた表現だ。


I prefer Thai food.「タイ料理がいいな。」

↑これも友人のベニーに使った表現、2つ以上のものから1つを選ぶときに使う。 


I'd like a ticket of the phantom of the opera.
 
「オペラ座の怪人のチケットをください」

↑ミュージカルのチケットを手配するときに使った表現。


I'm wearing jeans, is it ok to enter the musical?
 
「ジーンズを穿いていますけど、ミュージカルに入っても大丈夫ですか?」

↑これもミュージカルのチケットを手配するときに使った表現。ミュージカルによっては、ドレスコードがあってジーンズでは入場できないことがあると聞いていたので、この表現で確認した。


What time do I need to be there?
 
「何時にその場所へいればいいのですか?」

↑これもまたまたミュージカルのチケットを手配するときに使った表現。


How can I buy a ticket?「チケットはどこで買えばいいのですか?」

↑この表現はいろんな所で使ったなぁ。


Is it possible to use my cellphone now?
「今、携帯電話を使用してもいいですか?」

↑ニューヨークを離れるときにお世話になったベニーへ挨拶しておこうと、飛行機に乗った直後に電話をかけた。そのときに使った表現がこれだ。アメリカの飛行機ではドアが開いている間は携帯電話を使用することができる。


英語(外国語)を話すということ
 ホテルのフロントでミュージカルのチケットを手配するときに、日本人のおばさん数人がやってきた。ガイド本を片手にホテルのスタッフに何か尋ねようとしていた。僕がおせっかいにも手伝ってあげようかなと思っていたら、おばさんの1人が、Which bus go to 〜 とたどたどしい英語で質問をし始めた。一生懸命にホテルのスタッフと英語で会話するおばさんパワーに感激した。僕はそのとき思った。英語にかぎらず外国語を話すときにまず大切なことは「勇気」と「意欲」なんだなと。この2つがあれば「能力」は相乗効果で自ずとついてくるはずだ。外国語を話すことに対してアレルギーを示す僕と同年代の友人にこのおばさんパワーを見せてあげたいものだ。


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